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企画力UP研修「息をするように
マーケティング思考が身に付く
365日の過ごし方」研修

ビジネスにおいて、企画力の高さは成否を左右すると言っても過言ではありません。しかし、企画力は一朝一夕に身につくものではありません。企画力を高めるコツを学び、作成を繰り返すことで身についていきます。

そこでウエーブプラネットの研修では、講義→課題→添削を繰り返し、企画力向上のサポートをいたします。真摯に取り組めば確実に成果を得られます。

良い企画書とは

生成AIの登場によって、誰もがスマートな企画書を作れるようになりました。ビジネスパーソンの企画書作成力は格段にアップしていることを実感します。しかし、スマートな企画書=良い企画書でしょうか?

わたしたちは企画力の高さを評価いただき、30余年活動してまいりました。クライアント企業の方からのリピート率は90%を超えております。クライアントが抱える問題やその背景について考え、クライアント自身も気づいていないクライアント・インサイトにフォーカスした企画を提案し、共感を得ています。

そうです。良い企画書とは読み手に共感される企画書でなくてはなりません。
そこで、クライアント・インサイトにフォーカスし、共感される企画の発想プロセスや表現などについて、研修を通してお伝えします。

マーケティング思考とは

わたしたちが考える「マーケティング思考」とは、「洞察力」「企画力」「共感力」の3要素によって成り立ちます。

「息をするようにマーケティング思考が身に付く365日の過ごし方」研修は、この3要素を満たしながらカスタマイズしていきます。

顧客インサイトをつかむ洞察力を養う

優れた企画には欠かせない要件とは何でしょうか。まずは、BtoBならばクライアント、BtoCならば生活者をよく理解することです。しかし、こちらが知りたいことをダイレクトに話してくれる人はほとんどいません。だからこそ顧客のインサイトをつかめるように、洞察力を磨くことが大切なのです。

顧客インサイトに応える企画力を鍛える

顧客インサイトに応える企画とは、単に顧客のリクエストに応えるだけでは足りません。顧客自身も気づいていなかったことを洞察し形にしていくことで、顧客にとっての+αを企画に盛り込みます。それにより、企画書が何段階もレベルアップします。

企画書としての共感力を高める

どんなにすばらしい企画内容でも、社内外のクライアントに伝わらなくては意味がありません。そして、読み手の興味を引き、この企画を採用したいと思わせなくてはなりません。顧客インサイトを常に意識し顧客の立場に立って考えることにより、クライアントの共感を得る企画書に仕立てることができるのです。

「息をするようにマーケティング思考が身に付く365日の過ごし方」研修の
基本的なプログラム構成

基本的には、講義→課題→添削 を繰り返すプログラム構成です。
もちろん、受講者特性に応じてカスタマイズいたします。

プログラム例

講義 1回2時間×3回、各会のインターバルは3週間程度
3人程度のグループでグループワークを取り入れることも可能です。
課題 毎回講義の最後に課題を出し、個別に取り組んでいただきます。 1週間~10日程度で提出していただきます。
添削 提出していただいた課題を添削してフィードバックします。
受講人数 1講座あたり6~12人
受講者特性
  • マーケティング部門・企画部門に配属されて1~2年目の方
  • プレ管理職の方
  • スタッフ部門の方(企画職でなくてもマーケティング思考を身につけたいというご要望)

「息をするようにマーケティング思考が身に付く365日の過ごし方」研修
受講者の声

  • ワークは大変だったが、とても丁寧に細かく見てくださったので、頑張った甲斐があった。正解はない、と繰り返し仰っていたとおり、添削も正しい方向に導くのではなく、考え方のヒントになるような投げかけがとても素晴らしく、自分の弱点や足りていない部分がよく理解できた。とても感謝しています!
  • 課題を考えるプロセスで「いきなりプレゼン資料」を作るのではなく、その手前の思考の整理を系統立てて行う重要性を改めて感じた。手間はかかるが、エビデンス(事実)と推察・自分の考えの切り分けや、プロセスの確認で気づくことなどがあり、後から見ても自分のテーマを見失わず、愛着と筋の通った自分の思いが生まれる気がした。
  • 「ニーズをどう料理するか?」という講師の言葉が刺さった。同じテーマでも、見せ方(料理の仕方)によって、まったく世の中での受け止められ方が違うことを痛感するので、その原因がマーケティング思考(思考と行動基盤)にあるとわかった。
  • 今回フィードバック頂いて、「普段も考えが飛躍して相手に伝えきれていないことが多い」と改めて認識致しました。相手に伝わるように、意識していきたいと思います。これまで、企画書というものに苦手意識も大きかったのですが、相手(クライアント)のことを考えることは、実は楽しいことだと気づくことが出来ました。研修の場が和やかで、素直に他の方の考えに触れることが出来たのも新鮮でした。先生の温かいお言葉は、励みになり、私の今後の支えになると思います。
  • 添削の視点は各テーマに合ったもので、非常に納得感がありました。また、評価、過不足、目的やゴールを見据えた理由、例示などの書き方も大変わかりやすかったです。

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